第4回房仙会雪上揮毫2023が3年ぶりに山形県米沢市上杉伯爵邸で開催されました。

房仙会
「雪上揮毫」の揮毫とは
毫(ふで)を揮(ふる)うこと
毛筆で書を書くことです。
 
2018年1月、米沢の地で
福田房仙が目の前に広がる白銀をキャンバスに
巨大な筆で書を書くという
世界で初めての「雪上揮毫」に挑みました。
 
コロナの影響もあり
実に3年ぶりに2023年1月22日に開催。
 
 
国指定登録文化財である
上杉伯爵邸の建物と日本庭園の雪景色の中
 
 

全身全霊で筆を走らせ、即興で生み出されていく姿を
100人以上が見守り
 
 
エネルギーが溢れる福田房仙の姿に
その場にいる誰もが
圧倒されていました。
 
房仙会米沢校代表の千葉陽平を中心に
全国から房仙会の生徒も集まり
会場準備から運営と一丸になって
地元の方にもたくさんのご協力をいただきました。
 
本当にありがとうございます!
 
房仙会一同
 
 
 

 

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房仙会は、本校を静岡県三島市におき
米沢(山形)、東京、三島、京都大阪、米子で
【書道で人生が変わる】を信念に、正統派の書道を教えています。
 
コロナの状況にもかかわらず
いち早くオンラインレッスンを取り入れ
オンラインでも一人一人の生徒の思いをしっかりと受けとめ
また生徒もこの困難な状況をどう生き抜いていくかを
書道を通じてより強く学んでおります。

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