宮島の大聖院にてクラビオーラの音色と書で折鶴のお焚きあげ
クラビオーラ奏者の折重由美子さんと一緒に原爆ドームの中に飾られた折り鶴を、
由緒あるお寺の大聖院さんでお焚きあげをしていただく中、書を書いて供養させていただきました。
日時:8月25日(日)11:00~折重由美子/福田房仙(書道家)
場所:大聖院(廿日市市宮島町)
平和記念公園の「原爆の子の像」には、国内外から年間約1,000万羽、重さにして10トン以上の折り鶴が捧げられています。
折り鶴に託された世界中の人々からの平和を願う思いが、
多くの人々の心に刻まれ、さらに新たな「思い」として継承されることにより、
折り鶴に託された思いを多くの人々が共有し、この尊い「思い」を昇華させることを目的として行います。
折り鶴を、広島のもう一つの世界遺産「厳島神社」の別当寺である「大聖院」で焚き上げ(護摩供)していただきます。
焚き上げに使われるのは、平和記念公園の“平和の灯”の元火の一つである、大聖院霊火堂の「消えずの霊火」です。
「なごみプロジェクト」ホームページより
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