成人式に想うこと

毎年 成人式がくる度に想うこと  

 

自分の二人の子どもが成人になるまでは元氣でいたいという目標が達成できたことに感謝すること  です。

 

結婚してから目標にしてきたこと

子どもは二人ほしい!

成人するまで元氣でいたい!

ただそれだけでした。

 

長女は25歳で生み

長男は28歳で生みました。

 

心臓に負担がかからない体力的、精神的な限界だった。

 

二人の子どもが 成長するにつけ夫には感謝だけだったはずなのに

元氣でいるだけでいい とだけ思っていたのに 

    

こんな人になってほしい・・・

こんな夫でいてほしい・・・

と次第に自分勝手な目標になっていったのです。

 

ようやく、身勝手な自分を落ち着いて振り返られる時がきました。

 

 

大きなダイヤモンドがほしい。

家が欲しい。

あれが欲しい。

と欲望は留まることがなかった私です。

 

 

ところが 主人がいつも言ってくれることは

「あなたは、あなたのままでいいよ!」

ということを。確かに羨ましがられて当たり前かも。

 

私には孫がいない。

二人の子どもは結婚しない。

でもこれもこれで良いと受け入れている私が今のわたし。

 

私の自慢 自信は次のことです。

 

書を通じて できることを 出し惜しみなく教えること!

昨日より今日、気が付いたことを伝え続けていることです。

確実に進化しています。

吉田松陰にはなれないけれど

せめて、出し惜しみすることなく  

書で魂を磨くこと はできます!

 

 

だから  お伝えし続けます。

 

どんなセミナーにでるよりも

きっと 習得に時間がかかるけれど 

変わった!

うれしい!

と言い続けてくれる人が沢山いるかぎり

私は先頭を走っていけます。

 

 

あなたも書を通して魂を磨くことができ

なりたい自分になれる!

のです!!!!!

 

自分が変わらないと思った人は   変わらないで去っていった。

自分が変えられると思った人は    ずっと今でも傍にいる。

 

ここまで生きて来て、いつ死んでも後悔ない生き方ができてきたのはありがたいことです。

 

自分の子どもが 成人になるまで生きていたい!

と思った自分を 

成人式がくる度 自分を省みながら 感謝する。

 

ありがとう!ありがとう!ありがとう!

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