池川先生の話を聞いて自分なりの語録が沢山できた!
先生の言い回しを応用させて頂き感謝。
少しでも聞けなかった人の参考になったら嬉しいな。
池川先生の穏やかな口調はいつ聞いても心地良い。
「ここから僕が言うことこんなイメージで聞いてくださいね。
あなたの両手をくっつけて輪のようにふんわり広げて、そこにこの玉が乗っていて、あなたがイエスと思ったら玉に灯火がつくのをイメージしてみよう!」と先生が次々と問いかけてくれた。
最初は「今話しかけていい?」 と自分に聞いてみて、
自分が「はい!」と思えたら、次に進めて行く方式で、先生が質問を出していった。
「あなたは愛されていますか?」
「自分の人生は順調ですか?」
「天命が見つかっていますか?」
今までの質問がイエスでなく、見つかって無い人は?は次のことも考えてみよう。
「どうしたら私の天命が見つかりますか?」
「天命を全うするために何をしたらいいのでしょうか?」
「私はこの世に生まれてよかったのでしょうか?」
「私は自分の決めて来たことをやり通し、あの世に旅立つ事はできるでしょうか?」
最後は先生は質問全部にイエス!の許可が出た人を会場内の私たちに聞いた。
勿論私は全部イエス。でも全部イエスの人は少なかった。
会場によってはもっと多くイエスもあると言っていた。
私にとっては当たり前。昔から考えて過ごしてきたことだったから。
当たり前を当たり前にしよう!と掲げて生きてきた。
しかしながら、周りの人を見渡して当たり前ではないことをここでも知った。だから書こうとも思った。
「魂は自分の中の神様だ!」
池川先生の言葉の重みに震える。
魂は純粋なるものだ!
先生は純粋でない魂を「ゴミ」のようなものとおっしゃった。
我々大人は(が)をどうやって自分なりに捨てるか!が大きな課題である。
私の主宰している書道教室で突然泣き出す生徒がいるが、理由がよく分かった。
池川先生曰く
「涙は自分の魂に触れたとき、ただただ感動するから出るのです!」
ないてくれた生徒の魂が純粋に喜んでくれたということ
嬉しいな。
これをしたらこんなに喜んでもらえるかも知れない?
こんなにしてやったから、嬉しいに違いない!
これってがだそうな。
ががいっぱいある私。
捨てないとゴミだらけの人生になっちゃうよゥ!
気をつけてもなかなかなおらない。でも良くなるよ、きっと。
良くしよう!
「子育ては魂磨き!」と池川先生。昨日は魂、魂と何度もおっしゃっていた。
良いお母さんと言われたい! それはだめだよ。おかあさんのがなんだよ。
子どもがどうしたら嬉しいかを聞いてみられるお母さんになろうよ。
とつくづく感じた日となりました。
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