御礼申し上げます!

「第3回全国いのちの食育書道展」表彰式も無事終了しました。
お礼のご挨拶も充分出来ず、失礼をお許しください。
理事長でありながら、しっかり正式なデーターは今お伝え出来ないことをお許しください。
取り急ぎのお礼をと思い書いていますので何卒ご考慮の上、下記文章をご覧ください。
当日の表彰式には北は北海道から南は沖縄までの全国から多くの方々が
第二会場までしっかりと見学いただきました。
参加者は、北は岩手県から山形県、群馬県と・・・・
勿論東京都からも。
南は九州、沖縄までの方が授賞式にお越しくださいました。
そうそう!
東京都から参加くださった男性の受賞者がこんな事を話してくださいました。
「東京都庁にチラシがあったんだよ。参加させていただき嬉しいよ。
 弟が三島にいるし、まして、こうして賞に入れてもらえて弟と会えて本当に幸せです!」
と報告くださったり、
88歳の最高齢受賞者の方の娘さんからお電話いただき
「母が入賞の知らせをもっているんですが、本当でしょうか?」
「本当です! どうして疑ったりなさるのですか?」
「実は母は大阪で独り暮らしをしていたのですが、昨年、強引に伊東に連れて来てしまいました。
 ですから、娘として気がかりだったのです。
 母があまりに喜んでいますので、私も嬉しいですし、表彰式にも参加したいと言っていますがご 迷惑ではないですか!」
そんなやりとりをさせていただきながら、元気をいただいたのは私でした。
命をつなげている
幸せを感じている
参加くださった人達の喜びの声が私に勇気と元気を与えてくれているのだと思います。
表彰式に参列なさったおなあちゃまは、一番前の席で大はしゃぎ。
手を叩き、表彰者が通ると声をかけ褒めてくださいました。
最後まで笑顔を絶やさず、元気で参加くださいました。
ほっこり良い気分で過ごせたのです。
見学に来てくれた人も
「書って、こんなに元気を与えてくれる物だと初めてしりました!」
「この作品!素敵ですね!」
と、私に声をかけてくれて褒めてくれた作品はダブりもせず、個性を感じながら
受け取ってくれているのだと認識できました。
御前崎から来て下さった書塾の先生も涙を流し感激していました。
「生徒が楽しい!と言って書いているんです!こんな展覧会は他にはありません!」
みんなが笑顔になる展覧会を続けます。
お陰様で気遣って、作品の中にそっと送料を同封くださったり
こころばかしと書いてお送り下さったり
応援下さる方も増えて来ました。
心から感謝申し上げます。
三島市からもお褒めの言葉を頂戴しました。
三島市スマートウエルネスのフェイスブックに載せるため、作成してくれています。
隣の沼通市からは
「三島にはすごい団体がいますね。発想と規模が違う。」
とお褒めの言葉をいただきました。
内閣府、文部科学省もきっとこのブログもご覧いただいていることと
察しています。
ありがとうございます。
本来は終わって直ぐの挨拶をすべきところ、遅くなりました。
文章の誤りは、是非雰囲気でお読みください。取り急ぎの御礼まで。

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