ありがとうございます。感謝します!が飛び交う房仙会教室です!

「房仙会の歌」をお聴きください。
素敵な曲に仕上がっています。
折重由美子さんが作曲してくださいました。
由美子さんは現在30周年記念としてこコンサートに集中していらっしゃると思います。
本来なら広島にかけつけなければなりませんが、事情をお話しお許しいただいています。
作詩は房仙がしました。
今日も顔晴(がんば)ります。
上手になります!・・・・・で始まる曲は、
房仙会で実際行われている通りのことが書いてあるのです。
ある年の社中展の間近に朝3時頃だったでしょうか!
突然この詩が頭に浮かんだのです。
必死で書きとめ、由美子さんに送ったら、
その間近の社中展に間に合わせて作ってくださいました。
感激でした!
こんな塾があったらいいな!
と、二人の子育てをしていたとき、周りに求める塾がなく、思ったように作り上げて来たのが
現在の房仙会になりました。
子ども達に、房仙会に何故通いたいの?
と聞くと、決まって
「字が上手になりたい!」
と全員が答えます。
「上手になりたいと口で言っただけでは上手になれないよね!」
と言うことを繰り返し伝えます。
そのこと自体の意味の理解を親が間に入ってきちんと伝えてもらわないと
理解できないものです。
当たり前のことを当たり前に要求しても、親が解釈してないと続きません。
自分が自覚するために
「今日も顔晴(がんば)ります。上手になります!」
と挨拶し続けてもらっています。
姿勢を正し、正座してお辞儀する様子は
居合わせた大人の方も大感動します。
こだわった事が理解出来る保護者のかたが通って来ています。
そんな房仙会の子ども達ですが
土曜日(2014年3月1日)のレッスンで大喜びした出来事がありました。
来年の3月に行われる予定の
「全国いのちの食育書道展表彰式」の予約を一年前の3月1日に
会場に取りに行かなければなりません。
今年もその会場にての表彰式を希望していましたが、
残念なことにメンテナンス作業の為、借りることが出来ませんでした。
来年の表彰式の運命がかかっていました。
でも3月1日に申し込み希望者が他にいたら「くじ」か「ジャンケン」で決めるのです。
私も主人も、くじ運もなければ、ジャンケン運もありません。
誰に行ってもらっても、落ちた時の事を考えると自分達で行くしかないのです。
来年は3月21日に表彰式を行う!と決め、主人と私で乗り込む覚悟を気めました。
ところが、どう考えても考えても、くじで当たると考えられません。
そこで梶益見先生に行ってもらうことになりました。
そしたら取れたのです。
ジャンケンで勝ったのです!
すごい!
すごい!
すごい!
とみんなに報告している写真です。
そんなことで
来年の
「第4回全国いのちの食育書道展」
2015年3月21日 春分の日に決定しました!
サー、皆さま!来年も三島に大集合です。
素敵な表彰式になります。
もっともっと素敵な表彰式になります!
ご期待を。
今年も精一杯おもてなしさせていただきます。
房仙会のうた

第1回目の様子

第2回目の様子

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