ある意味、2015年5月25日は濃い一日になりました。
朝9時過ぎ七田厚先生がいらして、教室にて午後4時過ぎに東京のUSAGIのライブを聴きに行くまで書きまくったのです。
100枚以上書きました。
「はい!次!」
「はい!これ!」
「はい!次の課題!」
と、考える間も無く、スピード(を出して)でやることを提案しました。
厚先生が早い時間につぶやきました。
「書も右脳を使うのですね!」
そうなんです。書は右脳を開花させるのです。
私の指導方法は
書を通して右脳を開花させ、眠っている本来の力を発揮させることに重点を置いています。
厚先生は
「書けない!書けない!書けない!」を
「楽しい!書ける!」と発想を変えたと言います。
私の直接指導が5時間に及ぶと
「難しい!」「書けません!」とつぶやくのはあたり前なのですが
厚先生は違いました!
「楽しもう!」と気持ちを変えてくれたのでしょう。
素敵な先品に仕上がりました。
たった一日5時間で書いた作品は
7月25日(土)、26日(日)に開催される「房仙会展」で展示されます。
厚先生の作品も展示されます。
楽しみにご覧ください。
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